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ホームインスペクションを行うタイミングについて

ホームインスペクションを行おうと思っていても、そのタイミングはいつが良いのか迷われる方も多いと思います。

私はホームインスペクションは行っていませんが、「やっときゃ良かった!」と本気で思っています。

苦い経験から、お役に立てる情報を提供できれば幸いです(笑)

 

最もベストなタイミングは「契約前」です

ホームインスペクションを行うタイミングは「契約前」です。

物件を見て「買おうかな」と思ったタイミングで行うのが良いみたいですね。

この「契約前」というところが大切です。

手付金を支払って契約した後にホームインスペクションを実施して

建物に不具合や問題点を発見しても、それを理由に解約することは原則できない

ということがあるからです。

契約書には

「買い主が契約を締結した目的を達せられない場合のみ、解除できる」とあるのですが

これは

「その不具合や問題点が修復困難なもので、かつ、その不具合や問題点が理由で

そのまま引き渡しされても正常に生活できないような重大なものに限られる」

ということのようです。

ホームインスペクションの実施が契約前であれば、不具合を発見したとしても

買い主の考え方次第で契約するか否かを判断できますし、売り主に交渉することもできます。

(「ここを補修して頂ければ購入します」とか「値引きして下さい」みたいな交渉材料として使うことも可能と思います)

 

【注意】契約前にホームインスペクションができないこともある

気を付けなければいけないのが、必ず購入前にホームインスペクションができるわけではないという点です。

売り主や仲介業者である不動産屋さんが非協力的で、契約前にホームインスペクションができないことがあったり

契約前に実施する日程調整が間に合わないこともあるようです。

ホームインスペクションの流れは下記が一般的なようです。

①ホームインスペクション会社への問合せ(見積り・調査内容・予約状況など)

②売主(または仲介業者)と日程調整

③ホームインスペクション会社へ申し込み

④必要書類の準備・発送

⑤待合せ場所・時間の確認

⑥ホームインスペクションの実施

⑦報告書の受領

⑧調査費用の支払い

契約後にホームインスペクションを行う場合

もしも契約後にホームインスペクションを行うことになった場合

契約書の中に

「契約後のホームインスペクションで瑕疵が見つかった場合、〇〇までに売り主の責任と負担で補修する」

というような文言を入れてもらえるか確認してみると良いかと思います。

契約後の実施になる場合、売買契約時に売り主が瑕疵担保責任を負う契約になっているか確認することは非常に重要です。

なぜなら、売主が個人の場合、売買契約に「瑕疵担保責任を負わない」という特約を付けることが可能だからです。

この「瑕疵担保責任を負わない」という特約を明確に定めない限り、売主は買主に対し瑕疵担保責任が発生することになります。

瑕疵担保に基づく損害賠償などの請求期間は、原則、物件引き渡し後10年以内とされているため、売主としては「瑕疵担保責任を負わない」という特約を定めることが有利となります。

でもそれでは買主にあまりにも不利ですし、納得できないものとなりますよね。

そのため一般的によく利用される方法として、瑕疵担保責任の期間を決めてしまうという

方法です。

これは買主が住んでみて隠れた瑕疵を見つける期間として、数か月のみ瑕疵担保責任を負うというものです。

(期間は3ヵ月~半年くらいが一般的のようです)

以前の記事でも書かせて頂きましたが、私の場合、瑕疵担保責任は期間が3ヵ月と明記されていましたが、

それは「土地のみ」となっており、その内容は土を掘り起こして不法投棄物が出てきた場合のみ責任を負うとなっており、建物に対する責任については記載されていません。

この場合、ホームインスペクションで不具合が見つかっても、売り主に責任を問うことはできないということです。

(瑕疵担保責任については、「不動産売買契約書」に記載されています)

ですので、瑕疵担保責任については、内容をしっかり確認して下さい。

 

皆様が素敵な物件と出会えますように…

 

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