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検査済証のお話

昨日の続きのお話です。

昨日は、購入を考えている物件が違反建築物でないかをチェックするために

「建築確認済証」「建築確認通知書」「検査済証」を取得してみましょう

というお話でした。

「検査済証」は完了検査を行った旨の証明書で、建築確認日も記載されており

新耐震設計基準で建てられた物件かどうかすぐに判断ができる

という優れものです。

「検査済証」の普及率についてですが

現在はほぼ100%の確率で取得されているようです。

国土交通省の資料によると

平成10年度時点の完了検査率は38%となっていますが

かつては5~20%程度だったともいわれています。

つまり、竣工後に完了検査を受けていないものが多数存在する

ということですよね。

「検査済証」は、大切に保管すべきものなのですが

薄い紙片のため、紛失や所在不明となりやすく

特に建売住宅を購入した場合は、所有者が建築確認に関与していないので

検査済証を受け取ったかどうかすら、定かでないことが珍しくないようです。

「検査済証」がない場合に、完了検査の実施の有無を確認する方法として

①「建築計画概要書等」を閲覧して確認する方法

②「建築確認台帳記載事項証明書」で確認する方法

の2つがあります。

私は当然、そんな確認はしませんでした。

というか、そんなことを確認する方法すら知らなかったです。

巷で売買されているものに違反物があるなんて、思いもしませんでした。

購入する前に、もっと勉強すべきだったと反省ばかりです。

上記2つの書類についても長くなりますので、また書かせて頂きます。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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